今日は、代表の笹瀬正樹が取り組んでいる、
パプアニューギニア KAMISHIBAI プロジェクト
※略して「PNG KAMISIBAI PJ」
についてご紹介します。
この記事では、この2023年6月〜7月に実施しているパプアニューギニアでのプロジェクトについてをお話しします。
※プロジェクト実施の経緯はこちらの記事をご参照ください。



先生たち@カラマナグナン小学校
一週間目に読み聞かせを行った「ポイポイとごみおばけ」の紙芝居に対して、授業前にインタビューを、授業の後にアンケートで調査を行いました。

授業前には、こんな質問をしました。
- ごみのポイ捨てをしたことがありますか?
- ゴミのポイ捨てをすることをどう思いますか?
- ゴミのポイ捨ては良いこと?それとも良くないことですか?
- 友達がゴミのポイ捨てをしていたらどうしますか?

その一週間後にまた同じ質問をしてみて、
紙芝居で学んだ知識がきちんと身についているのか
を確認しました。
インタビューの結果…
紙芝居の前に聞いた時に時には「ゴミのポイ捨ては良くないこと」ということは言えてても、「なぜ?」と聞くと黙ってしまう子が多くいました。
友達に注意をする時も、「ゴミ箱に捨てようよ」「ポイ捨てはダメだよ」と言うだけでした。
それが、
ゴミのポイ捨てをすると、動物たちがお腹を壊してしまうから
ゴミのポイ捨てをすると、ゴミおばけが夜に探しにくるよ
と、学習内容を反映した回答がスラスラ言えるようになっていました。
そして、先生からも嬉しいコメントをもらいました。(詳しくはインタビュー映像の後半を見てみてください。)
アンケート結果を集計

アンケートで、以下の5つの質問に答えてもらいました。
- 物語は楽しかったですか?
- イラストは楽しかったですか?
- 問題に答えるのは楽しかったですか?
- 紙芝居の授業は、勉強になったと感じましたか?
- 今後の自分の行動が変えられそうですか?(ポイ捨てをやめられそうか?)
その結果がこちら。

平均約9割、大半の児童が
- 紙芝居を楽しみ、
- 勉強になったと感じ
- ゴミのポイ捨てをやめられそう
と感じられたそうです。
さいごに
ここまで説明したように、とても嬉しい調査結果や感想が得られました。
ただ、
これで実際にゴミが減るか
と聞かれると、それはこの三週間の滞在だけではまだわかりません。
しかし、少なくともインタビューの中で先生たちは「これはとても良い教材だと思う。」「ぜひ活用したい!」と言ってくれています。
そして生徒たちの反応や回答が、学びを物語っています。
先生からの今後の報告が楽しみです!(ちゃんと連絡してくれるかな?笑)
続きの記事もお楽しみに!


