どうも、こんにちは!
このページを開いてくださったということは、私たちWakwak for Everyoneに興味を持ってくださった方かと思います。
早速ですが、私たち団体と創立者について、簡単にご紹介させてください。
Wakwak for Everyoneを設立したワケ
私たち一般社団法人Wakwak for Everyoneは、2022年1月11日に代表の笹瀬正樹と、理事の笹瀬瑞穂(旧姓:白井)が、夫婦で設立した法人です。
私たちはそれぞれ、JICA海外協力隊や東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業、高校生向けスタディツアーの企画、NGOの教育プロジェクトなど、特に教育分野における国際協力フィールドで活動してきました。(ページ下に、略歴が掲載してあります。)
「海外」で生活をしたり、活動・仕事をしたりする中で、異なる文化、考え方の違う人々に出会い、私たち自身も、その度にたくさんのわくわくを経験してきました。
そして、教育に関わる活動・仕事をする中で、海外で学ぶ子どもたちや若者、また、海外をテーマに学ぶ子どもたちや若者の成長に立ち会う場面に出会ってきました。
海外に住む同年代の仲間に関わったり、自分の育ってきた文化とは違うを体験したり、実際に海外を訪問して興味があることへ学びを深めたりすることで、子どもの可能性は大きく広がります。
Wakwak for Everyoneが提供を予定する主なサービス
Wakwak for Everyoneは、主に以下のサービスを提供します。
知らない世界に出会うこと、興味や関心があることを学ぶことはとてもわくわくします。
それは、学ぶことへの意味を感じられにくい日本の子どもも、学びや娯楽の機会を得ることがなかなか難しい開発途上国の子どもたちも同じです。
私たちWakwak for Everyoneは、比較的お金に余裕のある日本の子どもはもちろん、開発途上国の貧困地域の子どもにも学びの機会や「わくわく」を提供できるよう努めています。
Wakwak for Everyoneが大事にする安心
自分の育ってきたものとは異なる文化を学んだり、外国の方と違う言語を使ってコミュニケーションをとったりすることは、とっても刺激的で、わくわくが掻き立てられます。
しかし、「楽しい!」「面白い!」というポジティブな感情だけではなく、「怖い」や「心配だ」という、まだ見ぬ世界に出会うことへのネガティブな感情も抱くはずです。
私たちスペシャリストが、そんなお子さんや若い皆さんに、安心して有意義な体験・経験をしていただけるようサポートいたします!
- 海外を体験するオンラインイベントでは在住経験のあるスタッフが通訳として、
- 実際に海外を訪問するスタディツアーでは現地ツアーガイドとして、
- ツアーの事前・事後学習の際には教員免許を持つスタッフが先生として、
参加者の皆さまに安心して楽しんでいただけるようサポートいたします!
Wakwak for Everyone 代表/副代表の略歴
代表:笹瀬正樹
- 2015〜2017年:JICA海外協力隊として、パプアニューギニア@オセアニアの小学校で、理数科の教員として活動する傍ら、社会問題啓発の紙芝居を制作したり、子どもたちと一緒に音楽製作行うプロジェクトを実施するなどの活動を行う。
- 2018〜2021年:日本のNGOがタンザニア@東アフリカの中学校で実施した、「女性リーダー育成のための理数科目強化と全人教育のモデル校開設プロジェクト(JICA草の根技術協力事業)」に教育専門家として現地業務を担当。
- 2022〜2023年:同NGOから業務委託を受け、タンザニアの学校で教育業務に従事。
- 2024年〜:紛争や自然災害により援助が必要な人びとに医療を届ける国際NGOの日本事務局において、小学生対象のプログラムのコーディネーターとして従事。
副代表:笹瀬瑞穂(旧姓:白井)
- 2015〜2017年:JICA海外協力隊として、コスタリカ@中央アメリカの大学で日本語教師として活動。授業のほか、日本祭りの開催、コスタリカ初となる中米カリブ国際弁論大会や日本語能力検定試験(JLPT)の実施を担当した。
- 2018〜2021年:東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、長野県松川町にてコスタリカとのホストタウン事業を担当。高校生スタディツアーや文化交流イベント、現地オンラインツアーなどを開催し、オリ・パラ選手団招致を実現。その傍ら、地域の多文化共生推進のため日本語教室を設立、運営に携わる。
- 2022〜:タンザニアの中学校で日本語教師として従事。日本語・日本文化の授業や、日本の子どもたちや大学生とのオンライン交流を担当。
- 2024年〜:日本最大級の探究型オンライン教育サービスにおいて、小中学生対象のプログラムのコーディネーターとして従事。
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