ティンガティンガについての特別授業(清水船越小@静岡)

代表の笹瀬正樹が、静岡県静岡市にある「清水船越小学校」の図工の授業でお話をしました。

授業のテーマはアフリカンアートの1つ「ティンガティンガ」について!

ティンガティンガとは、タンザニア発祥のペンキと灯油を用いたアート手法です。

船越小の5年生はこれから、図工の授業でティンガティンガを描くのだそう。

代表のティンガティンガコレクション

授業の様子はこんな感じ!

5年生の3クラスを対象に各教室と同時配信で授業を実施しました。

タンザニアやティンガティンガに関するクイズは、大きな盛り上がり!

3択で、自分が正解だと思う答えに手を挙げてもらいました。

ティンガティンガのお店の様子を見てもらったり…

ティンガティンガの歴史についてのお話をしたり…

実際に書かせてもらった時のお話をしたり…

最後には質問もいっぱいしてもらい、ティンガティンガに対する疑問を解決してもらいました。

5年生のみなさんは、これからティンガティンガを制作して、みんなで「ティンガティンガ美術館」を開催するそうです。

どんな美術館になるのか、完成がとっても楽しみですね!!!!

ボクもぜひ行ってみたい〜!!!!

一般社団法人 Wakwak for Everyone
いっぱんしゃだんほうじん わくわくフォーエブリワン
知らない世界に出会うこと、興味や関心があることを学ぶことはとても刺激的で、わくわくします。私たちは、タンザニア等への現地訪問スタディツアーや海外と繋がるオンラインイベントなど、学びの機会を提供する団体です。日本の子どもはもちろん、開発途上国の貧困地域の子どもにも「わくわく」を感じてもらうことを目指します。
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