🇹🇿#05 小学校と孤児院を訪問!

この日は、ジョイリスティック小学校と、ファラジャ孤児院を訪問しました。

小学校では1年生〜3年生の子どもたちに授業をして、孤児院では子どもたちと一緒に思いっきり遊びました!

目次

小学校訪問

ジョイリスティック小学校では、1年生〜3年生の児童たちのために「折り紙」と「色おに」の2つの授業を用意しました。

小学校① おりがみ

まず最初は、一緒に折り紙でイヌとネコを折りました。

最初は戸惑っていた参加者も、時間が経つにつれどんどん教えるのに慣れていきました。

写真を見ると、みんなすっかり先生ですね〜🤭

外で紙ひこうきにも挑戦しました!

みんな熱中して、何度も何度も飛ばしていました。

小学校② 色おに

休み時間を挟んで、次の授業は「色おに」!

スワヒリ語と日本語でフリップを用意し、その色を探して触ってもらいます。

自分の服についている色のときは、みんな人気者に!(笑)

遊びを通じて、お互いの言葉を楽しく学べました。

楽しかったぁ〜!!!!!

ランチ休憩

ローカルのお店でランチ!

タンザニア人の食べるランチを体験しました。

美味しい〜!!!

孤児院訪問

次の目的地はファラジャ孤児院。

「ファラジャ」はこの孤児院の理事長さんのお名前でもあるのですが、現地の言葉で「安らぎ」や「希望」という意味を持つそう。

孤児院設立の経緯や、ここに来る子どもたちのバックグラウンドのお話を聞きました。

とても悲しいお話もあり涙を流す参加者もいましたが、孤児院の思いや取り組みに勇気をもらえる講話でした。

そのあとは、それぞれ自分の用意してきたものや、孤児院にあるものを使って、みんなで思いっきり遊びました!

みんなたのしそ〜!!!!!

参加者の1人が、プログラミング練習用のパソコン「Ichigojam」を寄贈してくれました!

彼自身も中学時代にこのパソコンを通じて興味を持ち、プログラマーになったのだそうです。

貴重な時間をありがとうございました!

さいごに

本日のアクティビティが全て終わった後は、ホームステイ先に移動です。

今日から、二泊三日のホームステイ!

タンザニア人のお家で、タンザニア人の生活を体験します。

とっても優しいホストファミリーが、ご飯を作って待っていてくれました。

なんと、ちょうどこの日はキリマンジャロ登山を終えて戻ってきた、ポーランド人グループの皆さんのお疲れ様パーティに混ぜてもらいました。

ということで、超豪華メニューです!!!(笑)

夜まで楽しい時間が続きました!

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一般社団法人 Wakwak for Everyone
いっぱんしゃだんほうじん わくわくフォーエブリワン
知らない世界に出会うこと、興味や関心があることを学ぶことはとても刺激的で、わくわくします。私たちは、タンザニア等への現地訪問スタディツアーや海外と繋がるオンラインイベントなど、学びの機会を提供する団体です。日本の子どもはもちろん、開発途上国の貧困地域の子どもにも「わくわく」を感じてもらうことを目指します。
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