浜松開誠館高校のグローバルコースで特別授業!

2023年11月8日(水)、代表の笹瀬正樹が浜松開誠館高校のグローバルコースで授業を実施しました!

なんと、このグローバルコース1年生の担任の先生の1人はジャマイカ人🇯🇲で、このクラスの生徒は普段から英語を使って学校生活を送っているのだそう。

すごい😳😲💦

そして羨ましい!!!!

目次

浜松開誠館高校の授業

今回は、そんな海外志向で国際的な生徒さんたちが集まるクラスでの授業でした。

※実は浜松開誠館高校さんは、以前にも2回授業をご依頼してくれているんです。

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海外で働くことや、海外の魅力についてを語ってほしい!

とご依頼を受け、

「挑戦と異文化から学んだこと」

と題して、私の国際協力の経験海外の魅力についてのお話をさせていただきました。

(※あくまで私の経験と、住んでいた地域の魅力の話です。)

授業の一部を写真で紹介

言語体験

パプアニューギニアの多くの方々が「英語」「ピジン語(共通語)」「部族語(地域語)」の3つの言語を操る!

というお話の中で、ペアであいさつを体験してもらいました。

海外に関するクイズ

パプアニューギニアとタンザニアの面白い文化や驚きの風習を、クイズ形式で学習。

写真や映像をふんだんに使って、わかりやすく答え合わせをしました。

海外の魅力について

パプアニューギニアとタンザニアの特徴や魅力…というか、個人的に私が好きなものについて思いっきり語らせていただきました。

異文化の体験

写真をじっくり見て考えてもらうアクティビティも盛り込みました。

国際協力の体験

国際協力の活動をちょっとだけ体験してもらう活動も!

海外や国際協力の仕事に興味を持ってくれた人はいるでしょうか?

さいごに

最後の質問タイムには、

  • 英語(言語)の良い勉強の仕方はありますか?
  • 印象に残ってる部族はありますか?
  • 海外でかかった病気で、いちばん辛かったのはなんですか?
  • 授業が上手な先生と経験のある先生との間でトラブルはありませんでしたか?

などなどたくさんの質問があがりました。

とっても積極的に質問が出てきてびっくり!

時間が足りず全部に答えられなかったのが残念でしたが、すごいエネルギーをもらった授業でした!

出前授業のご依頼はこちら

この記事で紹介したように、Wakwak for Everyone(わくわくフォーエブリワン)は、国際協力や異文化体験に関する授業を実施しています。

ご依頼を考えている方、ご質問のある方は、以下のリンクからコンタクトフォームよりお問い合わせください。

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一般社団法人 Wakwak for Everyone
いっぱんしゃだんほうじん わくわくフォーエブリワン
知らない世界に出会うこと、興味や関心があることを学ぶことはとても刺激的で、わくわくします。私たちは、タンザニア等への現地訪問スタディツアーや海外と繋がるオンラインイベントなど、学びの機会を提供する団体です。日本の子どもはもちろん、開発途上国の貧困地域の子どもにも「わくわく」を感じてもらうことを目指します。
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