9/12(木)と10/3(木)で、埼玉県にある立教新座高等学校の2年生を対象に授業をしてきました。
今回は一般社団法人キリマンジャロの会の常務理事をされている、昭和女子大学の今井教授からお声がけいただき、
- タンザニアのジェンダーと教育の課題
- それに対するさくら女子中学校の取り組み
- 開発途上国への支援の仕組み
についてのお話をしました。
※その1コマの授業のうちの一部を、代表の笹瀬が担当させていただきました。
事後アンケートでの感想の中には、
教育の有り難さを学ぶことができました。自分のできるところから支援の輪を広げていきたいです。ありがとうございました。
自分の生活する日本とは遠く離れた場所で、自分たちのあたりまえがあたりまえでない現状を改善しようとする活動が素晴らしいと思った。
など、驚きやポジティブなご意見もあった反面、「貧富の差」「教育課題」「途上国への支援」などに対して疑問やモヤモヤを抱いた生徒もたくさんいたようでした。
なんと立教新座高等学校では3年生に卒業論文を書くそうで、今はテーマを考える時期なのだとか…。(凄すぎる🫢💦)
今回のお話が、来年からのみなさんの研究のお役に立ったでしょうか?
貴重な1時間をどうもありがとうございました〜!!!!
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