先生の「紙芝居」というものへの理解や、経験を知るため、エレメンタリースクール(日本の幼児〜小学校2年生くらいまでの児童の通う学校)で聞き取りをさせていただきました。
すると、「以前は若い先生を中心によく紙芝居を自作していたし、教材として国から支給をされていたこともある。」とのこと。

以前使われていたという、こんな感じの紙芝居のような教材を見せてくれました。
でも、カリキュラムが変わって、この支給された紙芝居は使われなくなってしまったとのこと。
ただ、紙芝居は子ども達が興味を持つので、今のカリキュラムの学習内容にあったものがあるならぜひ使いたいとのこと!
ちなみにこの紙芝居、なぜ物語の文章がついていないのかわかりますか?


正解は、パプアニューギニアには800以上の言語があるため。
エレメンタリースクールではその地域出身の先生が、その地域の言葉で教えることになっているため、紙芝居も現地の言葉で読む必要があるのだとか。
物語は別の資料に英語で書かれたものが配布されていて、先生がそれを地域の言葉に翻訳して使うのだそう。
これは、すごいアイデアをいただきました!!!
紙芝居に翻訳用の空欄を作るなどして、ぜひ真似してみよう!!!!
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